2022.12.01
コントロールタワーとなってディレクションしていく

WHO ARE YOU?
メディアプロデューサー
鹿野 修平
- Q-1
- 経歴を教えてください。
- A-1
- 新卒でヘルスケアフードカンパニーへ入社し、病院や福祉施設等への営業に約3年間従事しておりました。 その後、2019年にメディアプロデュース職として博報堂DYメディアパートナーズに入社し、テレビタイムビジネス&ラジオ局に所属しています。(メディアプロデュース職とは:https://hmp-career.jp/media-producer/)
- Q-2
- テレビビジネスを仕事にしようと思ったポイント/理由を教えてください。
- A-2
- 前職で新規開拓営業を経験し、商品の魅力を伝える大変さを実感すると共にどうしたらもっと効果的に伝えられるのかという課題感を持っていました。 その中で広告という領域に興味を持ち、身近で最も親しみのあった”テレビ”という媒体を仕事にしてみたいと思いました。
- Q-3
- 仕事内容や課題を教えてください。
- A-3
- 主にメディアバイイングをしており、クライアントが求める番組コンテンツ・ターゲットに最適なメディアプランを提案します。 また、放送枠だけではなく、イベント協賛セールスやテレビ×デジタルなどの統合的なメディアプラニングも行っています。
- Q-4
- どんなチームで仕事をしているか教えてください。
- A-4
- 周りを上手く巻き込んでいくようなコミュニケーション能力の高い方が多いです。調整役の立場になることが多く、クライアントや営業・媒体社の意見を取りまとめ、コントロールタワーとなってディレクションしていく能力が求められていると思います。
- Q-5
- 仕事の醍醐味ややりがいを教えてください。
- A-5
- クライアントの課題解決のために、世界的なスポーツ大会や誰もが知っているような人気番組などのコンテンツを活用して提案できることだと思います。自分が携わった番組コラボCMや特番が実際に地上波でOAされるのを見ると、とても達成感を感じます。
- Q-6
- 業務を進めるうえでのコツを教えてください。
- A-6
- アウトプットの時間を大切にしています。放送局との会話の量を増やしたり、クライアントに近い距離にいるビジネスプロデューサーと日々会話をすることでインプット量を確保し、質の高いアウトプットにつなげるようにしています。

- Q-7
- どのような成長環境やオンボードのための施策があるか教えてください。
- A-7
- 私は全くの異業種から入社しましたので、入社当初は業務に対応できるか不安でしたが、多くあるオンボード研修制度を活用しマーケティングやプランニング、会社が大事にしている“生活者発想”などを一から学ぶことができました。そのおかげで業務に対しても順応することができ、大変役に立ちました。
- Q-8
- 会社とチームのカルチャーに関して教えてください。
- A-8
- 博報堂では”粒ぞろいより、粒違い”という言葉がよく使われますが、チーム内においても浸透しており、一人ひとりの個性や考えを尊重してくれるカルチャーだと感じています。 意見に対して否定ではなく、ひとつのアイデアとして捉えて、より良い提案を見出していくという雰囲気があります。
- Q-9
- これからの意気込みを教えてください。
- A-9
- 生活者のテレビ視聴習慣の変化に伴い、クライアントのブランドコミュニケーションも変わってきています。 この変化に対して柔軟に対応するために日々アンテナを張って情報収集をし、統合的なソリューションを提案していきたいと思っています。
- Q-10
- 新しい仲間に向けたメッセージをください。
- A-10
- 私たちは飲料や食品、自動車やトイレタリーなどの多種多様な担当を持つだけでなく、テレビ局が持つ番組やスポーツ・イベントなどのコンテンツにも携わっていきます。 仕事の選択肢の幅が広いからこそ、自分ならではの考えや発想を大切にし、アウトプットにつなげていける仲間と一緒に働けたら嬉しいです。