2022.10.21
挑戦に対してウェルカムな雰囲気

WHO ARE YOU?
統合アカウントプロデュース局メディアプラニングディレクター
森 亮介
- Q-1
- 経歴を教えてください。
- A-1
- 2013年に放送局に入社し、スポットデスクというTVスポットを扱う営業セクションに6年従事しました。 2019年に博報堂DYメディアパートナーズへ入社し、以降メディアプラナーとして働いています。
- Q-2
- 博報堂DYメディアパートナーズを選んだポイントを教えてください。
- A-2
- 放送局でTV広告に携わるなかで、より取引の上流であるプラニング業務に携わりたいと考えていました。 特にメディア領域で生きていくなかで、テレビデジタル統合のプラニングスキルが今後必須になると考えていました。 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズには、内外資問わずクライアント数の多さや、それによって蓄積されたプラニングナレッジに魅力を感じました。
- Q-3
- 入社前後のギャップはありますか。
- A-3
- スキルアップ研修の充実には驚きました。一概にメディアプラニングと言ってもアプローチは多岐に渡ります。 私が入社した当時は、ディレクターレイヤーとの勉強会と若手勉強会、週に一時間のメンター面談があり、不明点の質問や自分の理解の確認をできる機会が山ほどありました。ネガとしては、それ故に若いのに優秀な後輩がたくさんいて、先輩風を吹かせにくかったことですかね(笑)。
- Q-4
- 仕事内容を教えてください。
- A-4
- メディアプラナーとして、社内のストラテジックプラナーやクリエイティブスタッフと協業し、広告主へコミュニケーションプランの提案やPDCAサイクルの推進を行っています。また、より高い広告効果の提供のため、新しいソリューションの開発やTV広告ビジネスの進化を目指した新スキームの開発にも従事しています。
- Q-5
- チームの中のご自身の役割を教えてください。
- A-5
- クライアントへのプラニング業務では、ディレクターとしてメディア領域における責任を担う立場です。全体の画を描くことが主の役割ですが、協業プラナーとディスカッションを重ね、チームで作り上げていく、という点ではどのプラナーも役割は同じですかね。開発業務では、アイディア出し・PJTマネジメントがメインの業務ですが、自分だけではなく、部長や先輩方と二人三脚でやっています。
- Q-6
- やりがいや達成感を教えてください。
- A-6
- どんな業務でも目的を達成したときは、この上ない達成感を感じます。 競合プレゼンであれば、勝利の連絡をもらった瞬間、開発プロジェクトでいえば構想が現実としてワークした瞬間ですかね。年に何回もある訳ではないのですが、この瞬間のために頑張っています(笑)

- Q-7
- どんなチーム体制・チーム員がいますか。
- A-7
- プラナーチームも開発で協業するエンジニアチームも、私と同世代か年下のメンバーが多いです。 勉強熱心で意思の強い(笑)メンバーが多く、日々刺激をもらっています。出自でいうと、自分のようなキャリア入社社員が多いですね。デジタル専業代理店出身の方や印刷会社出身の方など様々です。
- Q-8
- 博報堂DYメディアパートナーズはどんな会社ですか。
- A-8
- 私の目にはこう映った、として捉えてほしいですが、常にアップデートを求められるカルチャーだと思いました。 先月と同じことをしていたらダメ、という感じですかね。言い換えると、挑戦に対してウェルカムな雰囲気があります。自分も実際、電車の中で妄想していたことを部長に話してみて、それが実際にプロジェクトになった、なんてこともありました。
- Q-9
- これからのご自身の意気込みを教えてください。
- A-9
- 変動し続けるメディア環境のなかで、最先端を走り続ける会社でありたいです。 その一員として誇りを持ってやっていきたいです。
- Q-10
- 新しい仲間に向けたメッセージをください。
- A-10
- ご縁がありご一緒させていただけたなら、皆さんの視点や考え方を全力で吸収させてもらえたらと思います! ご一緒できる日を楽しみにしております。よろしくお願い致します。