フラットにクライアントの成長と向き合える仕事

WHO ARE YOU? 事業コンサルタント
荒井 友久

Q-1
ポジション名およびその業務内容を教えてください。
A-1
“事業コンサルタント”サービス化、サブスク、D2C等、クライアントがビジネスモデルの変革に取り組む際に、あるべき生活者体験を起点とし、それを実行する業務プロセスや組織体制なども含めた統合的な変革支援を行っていただきます。テーマとしては、既存事業の変革か、新規事業開発がほとんどです。詳しくは、https://hrmos.co/pages/hmp-career/jobs/0000253をご確認ください。
Q-2
仕事の流れを教えてください。
A-2
博報堂グループからの相談案件もあれば、ビジネスプロデュースからの相談で発生する案件もあれば、我々の部署から提案して発生する案件など多岐にわたる方法で案件発生がありその後はプロジェクトワークとなります。プロジェクトワークとなりますので、プロジェクトに応じてさまざまなチームメンバーと関わりながら進めていきます。
Q-3
個人が関わる案件数や期間を教えてください。
A-3
100%か、50%前後で複数のプロジェクトに入るかという場合があります。一つのPhaseは3~4か月で、その中でクライアントと合意をしていきながらプロジェクトメンバーとともに進めます。
Q-4
どんなチームメンバーと働くか教えてください。
A-4
同一職種としては、コンサルファーム(戦略系)出身、プロダクトビジネス出身が多くなっています。ただし、プロジェクトにおいては同一職種以外と進めることも多く、その際には博報堂のマーケターやクリエイター、UXUI設計開発に強い関連企業などと進めることになります。幅広い職種の方とコラボレーションできるのが私たちのビジネスの特徴になります。
Q-5
仕事で評価されるポイントはどこですか。その後のキャリアパスに関しても教えてください。
A-5
まずはクライアントから信頼が得られるか否かです。また、単純に良いアウトプットするだけでなく、世の中にとって新しいもの・面白いもの・意味のあるものをどれだけ出すことができたかという点を重視しています。キャリアパスとしては、コンサルとしてのロール(マネージャー、プリンシパル等)を上がっていくか、希望に応じて博報堂内でコンサルとは異なる役割を担っていく可能性もあります。
Q-6
他の業種との違いを教えてください。
A-6
コンサルファームと異なり、単体としての業務効率化やシステム導入案件はないです。また、特定のソリューションを売るわけではなく、あくまでクライアントのビジネスモデル変革による成長のために何がテーマなのかを考え、そのために必要な支援を行っていくスタイルです。
Q-7
会社・チームの雰囲気や働き方を教えてください。
A-7
チームで業務を進めるので、殺伐とした雰囲気はありません。また、博報堂は組織間の風通しが非常に良いので、プロジェクトにおいて必要な専門性を持つ博報堂の人材へコンタクトし、アドバイスをいただいたり、プロジェクトに加わっていただくことも前向きに関与してもらえる雰囲気があります。
Q-8
チームにキャリア入社の方はいらっしゃいますか。
A-8
ほとんどの方はキャリア入社者です。 コンサルファームでの戦略系・マーケティング系の経験を持つ方か、プロダクトビジネスを行っている事業会社出身の事業開発・事業企画を担当されていた方が多いです。 年齢層としては20代中盤~30代後半、40代も一部という形で比較的若い組織になっています。
Q-9
どんな選考になりますか。
A-9
2回の面接で決定しますが、必要に応じて現場社員とのカジュアル面談や業務内容の詳細共有など、積極的に対応させていただきます。
Q-10
本ポジションを検討されている方にメッセージをお願いします。
A-10
博報堂にはさまざまな専門家がいます。私たちの特権はそのようなさまざまな専門家に入っていただきながら、クライアントの成長にコミットしていける点にあります。ソリューションありきではない、業務効率化ではない、フラットにクライアントの成長と向き合える仕事はそうはないと思っています。