2023.04.26
マーケティングテクノロジーによる事業グロース支援

WHO ARE YOU?
マーケティングシステムコンサルタント
白子 義隆
- Q-1
- ポジション名およびその業務内容を教えてください。
- A-1
- 「マーケティングシステムコンサルタント」最新のマーケティングテクノロジーを活用して、クライアントの様々なマーケティング活動の高度化・事業グロースを支援するポジションを担っていただきます。詳しくは、https://hrmos.co/pages/hmp-career/jobs/0000034をご確認ください。
- Q-2
- 仕事の流れを教えてください。
- A-2
- ビジネスプロデューサー(営業)からの案件だけではなく、協業スキームを構築しているマーケティングテクノロジーベンダーやSIerなどの外部パートナーからの案件や、弊社のオウンドサイト経由で直接お問い合わせ頂くケースなどがあります。
- Q-3
- 個人が関わる案件数や期間を教えてください。
- A-3
- 案件状況によって異なりますが、基本的には一人あたり2~3案件を担当することが多いです。プロジェクトの期間は、3カ月から半年、長いものでは年単位に渡る支援を続けているケースもあります。担当する業種の幅は広いので、さまざまな知見を得て頂くことが出来ると思います。
- Q-4
- どんなチームメンバーと働くか教えてください。
- A-4
- プロジェクトの状況によってさまざまですが、社内のマーケ、クリエイティブ、営業等とチームを組んで動く案件が多いです。また、グループ会社のメンバーとも一緒に動くことが多いので、さまざまな職種の人たちのネットワークを作っていただくことが出来ると思います。
- Q-5
- 仕事で評価されるポイントはどこですか。その後のキャリアパスに関しても教えてください。
- A-5
- スタッフ部門なので専門知識を活かした仕事が出来ることが大前提となります。その上で、職種が異なるさまざまなメンバーと共に仕事をしていくことになるので、その中で積極的に自分の役割を見つけながら、周囲の人たちと上手く連携して仕事を進めていける人は、周囲からも信頼されて、結果として評価も高くなっているように思います。
- Q-6
- 他の業種との違いを教えてください。
- A-6
- コンサル会社などと比較されることが多いですが、大きな違いは構想策定だけではなく、実装支援・施策運用支援・事業グロース支援といった、具体的なマーケティングの実行支援領域までサポート出来る点にあると思います。さらに、業種を横断してさまざまなクライアントのマーケティング支援に関わることになりますので、そこで得られた様々な知見やノウハウを構想策定に活かす、といったアプローチも広告会社だから出来ることだと思っています。

- Q-7
- 会社・チームの雰囲気や働き方を教えてください。
- A-7
- チーム毎にカラーは異なりますが、基本的にチームワークを大切にしていきながら、新しい仕事にチャレンジしていこうと思っている人たちが多いと思います。働き方としては、いくつかのプロジェクトにアサインされて、そのプロジェクトメンバーと一緒に仕事をしていくことになるので、さまざまな職種の人たちとコミュニケーションしながら自分の役割を創り出して、仕事を進めていく形になっています。
- Q-8
- チームにキャリア入社の方はいらっしゃいますか。
- A-8
- キャリア入社者の比率は高くなってきていて、外資系コンサル会社、スタートアップの事業開発、大手SIerのPM、事業会社のデジマ責任者等、さまざまなバックボーンを持った人材が集まっています。
- Q-9
- 応募した場合、どんな選考になりますか。
- A-9
- 面接をさせて頂き、その中で当社の仕事内容等についてもご説明しつつ、これまでのご経験やスキルも確認させて頂く形が基本となります。その中で、私たちが大きくしていこうとしているマーケティングシステム領域に対するご自身の熱意や考えみたいなものもお聞かせ頂ければと考えています。
- Q-10
- 本ポジションを検討されている方にメッセージをお願いします。
- A-10
- 私たちが進めているマーケティングシステム領域のビジネスは、博報堂にとっても新規事業領域となります。クライアントに新しいコンサルティングサービスを提供していく、という視点だけではなく、新規事業を立ち上げていく、という視点もありますので、そういった新しい事業開発にチャレンジしていきたい、という方にも是非ご応募頂きたいと考えています。