2023.04.26

複数の業種・企業を横断した業務経験を積める環境

WHO ARE YOU? テクニカル・プロダクトマネージャー
白子 義隆

Q-1
ポジション名・その業務内容を教えてください。
A-1
“テクニカル・プロダクトマネージャー”マーケティング領域とエンジニアリング領域をブリッジしながら、クライアント向けにマーケティングシステム・サービス開発、データ基盤構築、マーケティングテクノロジー導入等の様々なプロジェクトを主導する中心的役割を担って頂きます。 最近の企業におけるマーケティングシステムは、マーケティング領域のIT化だけに留まらず、事業のコアを支える基盤(=プロダクト)となってきています。そのような状況の中で、開発業務のマネジメントだけではなく、事業・サービスと連携しながらプロジェクトを主導していくポジションになります。詳しくは、https://hrmos.co/pages/hmp-career/jobs/0000275をご確認ください。
Q-2
仕事の流れを教えてください。
A-2
ビジネスプロデューサー(営業)からの案件だけではなく、協業スキームを構築しているマーケティングテクノロジーベンダーやSIerなどの外部パートナーからの案件や、弊社のオウンドサイト経由で直接お問い合わせ頂くケースなどがあります。
Q-3
個人が関わる案件数や期間を教えてください。
A-3
案件状況によって異なりますが、基本的には一人あたり2~3案件を担当することが多いです。プロジェクトの期間は、3カ月から半年、長いものでは年単位に渡る支援を続けているケースもあります。担当する業種の幅は広いので、さまざまな知見を得て頂くことが出来ると思います。
Q-4
どんなチームメンバーと働くか教えてください。
A-4
プロジェクトの状況によってさまざまですが、社内のストラテジックプラナー、クリエイティブ、ビジネスプロデューサーなどとチームを組んで動く案件が多いです。また、グループ会社のメンバーとも一緒に動くことが多いので、さまざまな職種の人たちのネットワークを作っていただくことが出来ると思います。
Q-5
仕事で評価されるポイントはどこですか。
A-5
職種が異なるたくさんのメンバーと仕事をしていくことになるので、その中で積極的に自分の役割を見つけながら、周囲の人たちと上手く連携して仕事を進めていける人は、周囲からも信頼されて、結果として評価も高くなっているように思います。
Q-6
他の業種との違いを教えてください。
A-6
“テクニカル・プロダクトマネージャー”は、本来は事業会社側に設置されるポジションと思われるかもしれませんが、私たちはクライアントに対して、テクニカル・プロダクトマネジメントのプロフェッショナルサービスを提供していきます。コンサルティング会社に近いかもしれませんが、私たちは広告会社として、クライアントの事業・サービスの成長に必要なシステム・サービスを構想・設計・実装・運用するだけではなく、事業成長に必要な技術的な開発を伴う施策実行まで含めてトータルに支援していくことが違いとなります。
Q-7
会社・チームの雰囲気や働き方を教えてください。
A-7
いくつかのプロジェクトにアサインされて、そのプロジェクトメンバーと一緒に仕事をしていくことになるので、さまざまな職種の人たちとコミュニケーションしながら自分の役割を創り出して、仕事を進めていく形になっています。新しい仕事にチャレンジしたいと思っている人たちが多いと思います。
Q-8
チームにキャリア入社の方はいらっしゃいますか。
A-8
キャリア入社者の比率は高くなってきていて、外資系コンサル会社・スタートアップの事業開発・大手SIerのプロジェクトマネージャー・事業会社のデジマ責任者など、さまざまなバックボーンを持った人材が集まっています。
Q-9
どんな選考になりますか。
A-9
面接時にはこれまでのご経験やスキルも確認させて頂きますが、それに加えて、私たちが大きくしていこうとしているテクニカルプロダクトマネジメントサービス領域に対するご自身の熱意や考えをお聞きしたいと思っています。
Q-10
本ポジションを検討されている方にメッセージをお願いします。
A-10
“テクニカル・プロダクトマネージャー”は、「事業会社側にあるポジションなのでは? 」と思われる方も多いと思います。私たちはテクニカルプロダクトマネジメントの専門知見・ノウハウは、さまざまなプロジェクトをグロースに導いた経験によって蓄積されると考えています。特定の事業会社のみでの経験ではなく、複数の業種・企業を横断した複数のテクニカルプロダクトマネジメント業務の経験を積める環境は、事業会社にはない魅力だと思っていますので、この職種に興味を持たれた方は、是非ご応募頂ければ幸いです。