2022.10.21

東南アジアにおけるデジタル×コマース領域の拡張/推進を実現する

WHO ARE YOU? GMDX推進局
GMDXコンサルタント
芦川 理子

Q-1
経歴を教えてください。
A-1
新卒は映像制作会社で営業・プロデュース業に従事しました。その後、製薬会社のみをターゲットとしたマーケティングコンサル会社を経て、博報堂にキャリア入社しました。
Q-2
博報堂を選んだポイントを教えてください。
A-2
一社目の映像制作会社にいた際、博報堂の社員と接することがあり、非常に良い方であったこと、また自分の周りに広告業勤務者が複数おり、評価が高かったことから選びました。
Q-3
入社前後のギャップを教えてください。
A-3
元々父がコピーライターであったり、自分も比較的近しい業界にいたため、大きなギャップはありませんでした。
Q-4
仕事内容を教えてください。
A-4
タイをメインとした東南アジアにおけるデジタル×コマース領域の拡張・推進がミッションです。具体的には、タイにおけるD2Cビジネスの事業計画からEC構築、UIUX設計などの対応や、EC運用会社と共にECモールのブランド店舗改善・運用サポートなどに着手しており、今後ますます拡大していく東南アジアのECを起点に新しいビジネスを作ることにチャレンジしています。
Q-5
チームの中のご自身の役割を教えてください。 
A-5
内容によりますが、プロジェクトリーダーを担当することが多いです。
Q-6
仕事の醍醐味ややりがいを教えてください。
A-6
新規事例に着手することが多いですが、提案が実った時はこちらの想いが通じたようで嬉しいです。クライアントも社内も、博報堂グループ内でも、異なるバックグラウンドを持った方と仕事をすることが多いので、お互いの意見を交換し、一つステップが進むだけでも達成感を感じることはあります。
Q-7
チーム体制・チーム員について教えてください。 
A-7
中国やタイなど、日本以外の出身メンバーと業務にあたっています。私の英語レベルが中程度なので、いつも本当に助けてもらっています。また、各エリアのインサイトや商習慣、流行など教えてもらうことも多いです。
Q-8
博報堂はどんな会社か教えてください。
A-8
アカデミックな側面があり、個人的にはとても好きな部分です。また、自分の興味領域をアピールしていれば、その領域に携わるチャンスは多いにあるのではと思います。
Q-9
これからのご自身の意気込みを教えてください。 
A-9
東南アジアにおけるデジタル×コマース領域の拡張・推進を実現すべく、多くの人を巻き込みながら新規事例作りを進めていきたいと思います。エンドユーザー・クライアント・関係会社・博報堂全てのステークホルダーにとってプラスとなるようなものを作り出していきたいと思っています。
Q-10
新しい仲間に向けたメッセージをください。
A-10
変化、進化甚だしい領域ですが、チャレンジする価値は大いにあると思います。誰にとっても未知が多い領域で沢山の仲間と協力しながら一緒に汗をかいてくれる方、ゼロからイチを作り出すことに喜びを感じる方、ぜひ一緒に新しいビジネスを作っていきましょう。