2024.12.26
「やってみたい」が本当にできる!

WHO ARE YOU? テレビラジオビジネス局 テレビ六部 尾崎 裕哉
- Q-1
- 経歴を教えてください。
- A-1
- 新卒で入社した会社でCRM領域の営業に3年半従事し、求人広告の営業を経て、2019年にメディアプロデュース職として博報堂DYメディアパートナーズに入社しました。現在はテレビラジオビジネス局でテレビCM枠のセールスを中心に、各種イベントやスポーツなどの放映権の売買にも携わっています。
- Q-2
- メディアビジネスを仕事にしようと思ったポイント/理由を教えてください。
- A-2
- 求人広告営業の経験が非常に大きいです。当時は、人材獲得という目的を達成するための選択肢が無数にある中、自分が提案できるツールが限定的になってしまうことに疑問を感じていました。企業の抱える課題も人材獲得のみならず多岐に渡るので、ツールやプロダクトに縛られずスポンサーに寄り添える総合広告会社を志望しました。
- Q-3
- 仕事内容を教えてください。
- A-3
- テレビCM枠の売買や、テレビ局の保有するアセットを活用した企画の設計/セールスを中心に、スポーツコンテンツなどの放映権売買、各種イベントのセールスに携わっています。最近は、デジタルメディアやOOHなど、テレビ局と作った映像を他メディアでも運用する企画を設計しセールスしています。
- Q-4
- どんなチームで仕事をしているか教えてください。
- A-4
- 現在は企画制作を中心としたチームのリーダーとしてチーム運営をしています。メンバーが担当しているスポンサーのメディア展開や、制作企画などを一緒に設計したり、テレビ局と連携して、イベントを起点にスポンサーの課題解決にも携わったりと、多種多様なメディアやコンテンツに触れる機会の多いチームです。
- Q-5
- 仕事の醍醐味ややりがいを教えてください。
- A-5
- いわゆる広告会社が販売するメディア全般に触れる機会が特に多いセクションなので、多岐に渡る知識や経験が得やすく、成長機会に恵まれた環境だと思います。そのため、自分が培ったスキルを活かし、プロデューサーとなってメディアを横断しながら設計した企画が実現したときには非常にやりがいを感じます!
- Q-6
- 業務を進めるうえでのコツを教えてください。
- A-6
- 媒体社のみなさんとのコミュニケーションがポイントだと思っています。私たちがセールスしている企画も、媒体社の皆さんとの日々のコミュニケーションから得た情報を起点に設計することが多いので、日々の業務を通じて信頼関係をいかに構築できるかが重要だと感じています。

- Q-7
- 今の環境では、どのような成長環境やオンボード施策があるか教えてください。
- A-7
- オフィシャルでマインドの形成やスキルアップができる研修を用意していたり、セールスに役立つ情報発信をしていたりと、自分のアップデートに繋がる機会を得やすいです。部門単位でも、具体的なキャリア形成を軸とした個別のMTGや、パフォーマンス向上のためのチームMTGを毎週行っています。
- Q-8
- 会社やチームの雰囲気(カルチャー)・働き方に関して教えてください。
- A-8
- 年次や年齢、経歴問わず、個人を受け入れて尊重するカルチャーが浸透していると感じています。個の想いが尊重されるので、チャレンジ機会も何度でも得られます。「やってみたい」が本当にできます。業務だけじゃなく、働き方の裁量も大きいので、自分に合った働き方ができると思います。
- Q-9
- これからの意気込みを教えてください。
- A-9
- IPコンテンツをコアとした博報堂DYグループ独自のコンテンツ開発にチャレンジしたいと思っています。オリジナルコンテンツの開発によって、IDデータの運用をベースとしたコマース領域での展開も期待できるので、今後こういった取り組みに積極的にチャレンジして、ビジネスソリューション機会の拡張を図りたいと考えています。
- Q-10
- 新しい仲間に向けたメッセージをください。
- A-10
- 「〇〇ならば難しい」よりも、「〇〇ならばこうしよう」と、情報をネガティブに咀嚼するよりも、ポジティブに咀嚼することが新しい価値を生み出すうえで大切だと思っています。自分ならではのアイデアを活かして、正解よりも別解を見つけられる仲間と働けたら嬉しいです!