ビジネスプロデュース職採用に関する質問、ぶっちゃけお答えします

WHO ARE YOU? タレントアクイジション局
長村佳幸

Q-1
ビジネスプロデュース職って?
A-1
ビジネスプロデュース職は、クライアントの課題や社会課題を発見しソリューション/報酬/ワークプロセスをデザインする、チームをリードしながら総合的にプロデュースを行う職種です。 クライアントと博報堂の間をワンストップで繋ぎ、クライアントの真の課題を聞き出すとともに社内外のスペシャリストを集めてチームを編成し、課題解決をリードしていきます。 広告会社のビジネスやマーケティング手法そのものが変化する中で、博報堂のビジネスプロデュース職に求められる役割や業務内容も拡張しています。
Q-2
なぜBP職を積極採用しているのでしょうか。
A-2
今年度は、ニーズがますます高まる「"生活者データ・ドリブン"フルファネルマーケティング」をビジネスプロデュース職がフロントとなってさらに強く推進していくために、ますます多様な経験を持った即戦力の方にジョインいただきたいと考えました。博報堂のビジネスプロデュース職としてのキャリアを軸に、その先に博報堂DYグループ全体に拡がる無限のキャリアパスを歩んでいただきたい次第です。非常に難しい課題に対してともに取り組んでいただける方の応募を強くお待ちしております。 ※「"生活者データ・ドリブン"・マーケティングとは」:https://seikatsusha-ddm.com/about/
Q-3
どんな人材を求めてますか?
A-3
詳しくは「ビジネスプロデュース職とは(https://hmp-career.jp/cs-recruit/business-producer)」をご一読ください。 ビジネスへの情熱があり、熱意をもってビジネスの変化や新しい取り組みに積極的に取り組める方、クライアントや各ステークホルダー、チームメンバーへの貢献意欲が高い方、業務上の困難に直面した際、ポジティブに周囲を鼓舞して乗り越えられる方、さまざまな物事や領域に興味関心がある、素直に物事を吸収できる考えをお持ちの方、博報堂でチャレンジしたいビジョンが明確で、成長意欲が強い方を求めています。
Q-4
どのようなスキルが必要ですか?
A-4
関係構築力・環境把握力・課題設定力・プロジェクトマネジメント力・マネタイズ力・メディア活用力・デジタル活用力といった多岐に渡るスキルが必要です。 弊社に入社いただいたのちにそのスキルを磨いていただくためにも、その基礎となる能力はお持ちいただきたいと考えています。
Q-5
キャリア入社者に何を期待していますか?
A-5
今までのキャリアで培われた価値観やスキルを発揮いただくことはもちろんのこと、「生活者発想」「パートナー主義」をクライアント業務を通じて体現いただくことを期待しています。 この2つのフィロソフィーは単純な標語ではなく、本質的に社員に根付いている精神です。2つのフィロソフィーを持ちながらクライアントに利益をもたらしていくことのやりがいとダイナミズムを、 博報堂のビジネスプロデュース職というフィールドで思う存分体感いただきたいと考えています。また生活者インターフェース市場の拡大に対応するために提供できる領域を拡大しつづけていくことにチャレンジいただきたいです。
Q-6
どんなキャリア入社者が活躍されていますか。
A-6
今までも、同業界や他業界からも多くの方がキャリア入社をされ、ご活躍頂いております。「現場社員へ一問一答」(https://hmp-career.jp/hashtag/business-producer)にてキャリア入社者を取り上げておりますので、ご参考にしてください。
Q-7
選考フローを教えてください。
A-7
書類選考(エントリーシート+WEB適正検査)→一次面接(オンライン/現場管理職1名・人事1人想定/約40分)→最終面接(対面/現場管理職1名・人事管理職1名想定/約40分)となっております。
Q-8
書類選考や面接において重要視している点はありますか?
A-8
業務に対するお考えやスキルもさることながら、例えば趣味や特技も含めて、どのような生活者であられるかについてもお話を伺わせていただきたいです。 ひとつの「粒違い」となっていただける方にぜひお越しいただきたいと考えております。
Q-9
入社のタイミングを教えてください。
A-9
内定をお出ししたタイミングから、できる限り近いタイミングで入社いただきたいと考えております。毎月1日付でご入社いただきます。
Q-10
入社後には、どんな研修プログラムが用意されていますか?
A-10
それぞれのタイミングで入社された博報堂/博報堂DYMPのキャリア入社者とともに、3日間合同研修を対面で行います。  弊社のカルチャー理解を中心に、入社同期の関係づくりをしていただく機会として設けております。  また、さらにビジネスプロデュース職に特化したプログラムもご用意しております。