キャリアストレッチ採用に関する質問、ぶっちゃけお答えします

WHO ARE YOU? タレントアクイジション局
長村佳幸

Q-1
ビジネスプロデュース職って?
A-1
ビジネスプロデュース職は、クライアントの課題や社会課題を発見しソリューション/報酬/ワークプロセスをデザインする、チームをリードしながら総合的にプロデュースを行う職種です。 クライアントと博報堂の間をワンストップで繋ぎ、クライアントの真の課題を聞き出すとともに社内外のスペシャリストを集めてチームを編成し、課題解決をリードしていきます。 広告会社のビジネスやマーケティング手法そのものが変化する中で、博報堂のビジネスプロデュース職に求められる役割や業務内容も拡張しています。
Q-2
去年に引き続き、なぜビジネスプロデュース職で大規模な募集をするのでしょうか?
A-2
昨年度実施したキャリアストレッチ採用では、入社いただく方ご本人の「キャリアをストレッチする」という点にフォーカスを当てて実施しました。 結果として40名ほどの仲間が入社し、現在活躍しています。 今年度は、ニーズがますます高まる「"生活者データ・ドリブン"フルファネルマーケティング」をビジネスプロデュース職がフロントとなってさらに強く推進していくために、ますます多様な経験を持った即戦力の方にジョインいただきたいと考えました。そのために、今回は採用対象年次を変更・拡大しています。博報堂のビジネスプロデュース職というフィールドで大きくキャリアをストレッチいただき、その先に博報堂DYグループ全体に拡がる無限のキャリアパスを歩んでいただきたい次第です。非常に難しい課題に対してともに取り組んでいただける方の応募を強くお待ちしております。 ※「"生活者データ・ドリブン"・マーケティングとは」:https://seikatsusha-ddm.com/about/
Q-3
「未経験者限定」とありますが、同業種で勤務している場合は応募不可でしょうか?
A-3
このキャリアストレッチ採用枠においては、広告会社(デジタル専業含む)未経験者を募集します。 経験者の方は、通常のビジネスプロデュース職枠(https://hrmos.co/pages/hmp-career/jobs/0000029)からご応募ください。
Q-4
どんな人材を求めてますか?
A-4
詳しくは「ビジネスプロデュース職とは(https://hmp-career.jp/cs-recruit/business-producer)」をご一読ください。 ビジネスへの情熱があり、熱意をもってビジネスの変化や新しい取り組みに積極的に取り組める方、クライアントや各ステークホルダー、チームメンバーへの貢献意欲が高い方、業務上の困難に直面した際、ポジティブに周囲を鼓舞して乗り越えられる方、さまざまな物事や領域に興味関心がある、素直に物事を吸収できる考えをお持ちの方、博報堂でチャレンジしたいビジョンが明確で、成長意欲が強い方を求めています。
Q-5
どのようなスキルが必要ですか?
A-5
関係構築力・環境把握力・課題設定力・プロジェクトマネジメント力・マネタイズ力・デジタル活用力といった多岐に渡るスキルが必要です。 弊社に入社いただいたのちにそのスキルを磨いていただくためにも、その基礎となる能力はお持ちいただきたいと考えています。
Q-6
未経験者で活躍されているキャリア入社者はいますか?
A-6
昨年度ビジネスプロデュース職だけで50名以上が別業界から入社しており、過去や他職種も含めますと数百人単位でご活躍いただいています。 詳しくは「現場社員へ一問一答(https://hmp-career.jp/hashtag/business-producer)※順次コンテンツ追加」の記事をご一読ください。
Q-7
選考フローを教えてください。
A-7
詳しくはキャリアストレッチ採用ページの「採用スケジュール」をご確認ください。  書類選考(エントリーシート+WEB適正検査)→一次面接(オンライン/現場管理職1名・人事1人想定/約40分)→カジュアル面談(オンライン/人事1名想定/約20分) →最終面接(対面/現場管理職1名・人事管理職1名想定/約40分)となっております。
Q-8
書類選考や面接において重要視している点はありますか?
A-8
A-4の求めている人物像に近い方か、A-5の必要なスキルをお持ちか、などを中心に確認させていただきたいと考えております。 業務に対するお考えやスキルもさることながら、例えば趣味や特技も含めて、どのような生活者であられるかについてもお話を伺わせていただきたいです。 ひとつの「粒違い」となっていただける方にぜひお越しいただきたいと考えております。
Q-9
入社のタイミングを教えてください。
A-9
今年度は、7月1日入社/10月1日入社の2回のタイミングを計画しております。  内定をお出ししたタイミングから、できる限り近いタイミングで入社いただきたいと考えております。
Q-10
入社後には、どんな研修プログラムが用意されていますか?
A-10
それぞれのタイミングで入社された博報堂/博報堂DYMPのキャリア入社者とともに、3日間合同研修を対面で行います。  弊社のカルチャー理解を中心に、入社同期の関係づくりをしていただく機会として設けております。  また、さらにビジネスプロデュース職に特化したプログラムもご用意しております。