2023.04.25

挑戦する機会を与えてくれる場所

WHO ARE YOU? ビジネスプロデューサー
山田 峰也子

Q-1
ご経歴を教えてください。
A-1
2020年に新卒で総合広告会社に入社し、営業としてCM やグラフィックなどの制作案件進行やメディア業務などを担当していました。博報堂には2022年の10月に入社し、ビジネスプロデュース職として、前職同様に制作やメディア業務に従事しています。
Q-2
博報堂を選んだ理由を教えてください。 
A-2
前職での経験を通して、もっと、生活者のことを考えて仕事がしたいと思ったからです。 学生の頃は、「世の中の人が気づいていないものの魅力を広告の力で届けたい」と思い、広告業界を志望していましたが、実際に働いてみると、世の中の人のことを考えて仕事をする難しさの壁にぶつかり…。“生活者発想”という考え方を根底に持つ博報堂でなら、クライアントの幸せと生活者の幸せを結びつける仕事ができると思い、次のステージに選びました。
Q-3
仕事内容や課題を教えてください。
A-3
今は住宅メーカーの広告制作とメディア業務を担当しています。クライアント商品の良さや企業としての魅力をより多くの人に知ってもらうために、さまざまな視点から提案をしています。“家”という、一生に何度もない大きな商材が故の難しさもありますが、だからこそ広告にしかできないアプローチもあると信じています。
Q-4
どんなチーム体制/チーム員と仕事をしているか教えてください。 またその時のご自身の役割を教えてください。
A-4
私のチームは、もともとメディアやプラニングを担当していた、ビジネスプロデュース職以外の経験を積んだ人が多くいます。また、局内でも随一の“雑談の多さ”を誇るチームでもあります。真面目な話だけでなく、カジュアルな会話もすることで、チーム員の人となりもすぐにわかりますし、それが業務上の話しやすさにもつながっていると思います。私はチームの中で一番年下のため、先輩から学びつつ、若者ならではの視点や気付きも提供できるよう、頑張っています。
Q-5
前職からのスキル・経験で活かせていることを教えてください。
A-5
私は前職が同じ広告会社ということもあり、そこまで大きなギャップもなく博報堂での仕事をスタートできたかと思います。その中でも、前職も打ち合わせに積極的に企画を持っていく文化があったため、今でも職種にとらわれず、アイデアを発想して発信することができていると感じます。
Q-6
博報堂で新しく得たスキル・経験を教えてください。
A-6
発想方法や実務に近いスキルなど、新しい領域で学ぶ機会も多くありますが、その中でも、“とりあえず行動に移してみる”ということが経験できているのが大きいです。“いいアイデアを思いついたら言ってみる”、“これやりたい!と思ったら相談してみる”、そういったことを受け入れてくれる環境なので、間違いを恐れず行動できるようになったと思います。
Q-7
どのような成長環境や施策があるか教えてください。
A-7
入社して一番驚いたことは、セミナーや研修の充実度です。 いろんなことを学ぶ機会に恵まれているし、社員も積極的に受講していて、「成長したい!」と思ったらいくらでも学べる環境が整っています。 最先端事例やそれを率いる社員の考え方・知見を学べるセミナーが多いのは、博報堂だからできることだなと思います。
Q-8
会社やチームのカルチャー(社風・人・働き方など)を教えてください。
A-8
年次関係なく、挑戦する機会を与えてくれる場所です。入社して、近い年次の社員の働きぶりを知った時には、その優秀さにびっくりしました! 若手だとしても一社会人として尊重されて、色んな機会に恵まれて働ける環境だからこそ、たくさんのことを吸収して主体的に働ける会社だと思います。
Q-9
今後のキャリアビジョン・意気込みを教えてください。
A-9
これからも、ビジネスプロデュース職として、クライアントそして生活者に真摯に向き合っていきたいです。 まだまだたくさんのことを学ばないといけないし、学べる環境にいるので、色んなことを吸収して、たくさんの“別解”を生み出せる人材になりたいです。
Q-10
BP職応募を検討されている方に向けて、熱いメッセージをください。
A-10
若い段階での転職になり経験こそ少なかったのですが、勇気をもって博報堂に応募しました。「博報堂に入ってよかったな」と思う毎日の連続で、あの時行動を起こしてよかったなと思っています。博報堂の仕事やパッションに興味がある方は、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです!