2023.04.25

とにかく人を大切にするカルチャー

WHO ARE YOU? ビジネスプロデューサー
江上 誠之

Q-1
ご経歴を教えてください。
A-1
2014年、新卒でオンライン専業の証券会社に入社しました。 初任のコールセンター配属を経て、マーケティング部門に配属となり、ブランディング広告・イベントの企画・制作、自社サービスのリブランディングプロモーション、新規顧客獲得施策の立案などを担当していました。 そうした経験を通じて、よりマーケティングに深く、幅広く関わりたいと考えるようになり、2022年8月に博報堂にキャリア入社しました。
Q-2
博報堂を選んだ理由を教えてください。 
A-2
博報堂が真摯に生活者に向き合っていると感じたからです。キャリア入社前、クライアントの立場として博報堂の提案を受けた時に、生活者の視点を大切にしていて、ロジカルでわかりやすく、厚みがあると感じました。 「マーケティングコミュニケーションの仕事をさらに幅広く、深く突き詰めていきたい」という思いから広告会社への転職を考え始めたわけですが、その時点で「広告会社に行くなら博報堂がいいな」と考えていた記憶があります。
Q-3
仕事内容や課題を教えてください。
A-3
テレビCMをはじめとした広告制作の進行管理やメディアプランの提案・実施に向けた進行管理が主な業務内容です。 どのような業務においても、クライアントの意向を汲み取りつつ、博報堂として本当に良いと思う企画に着地させていくために議論を重ね、進行していくことを常に心がけています。
Q-4
どんなチーム体制/チーム員と仕事をしているか教えてください。 またその時のご自身の役割を教えてください。
A-4
部員は10名ほどで、若手社員からベテラン社員まで年次はさまざまですが、“向き不向きより前向き”をモットーに、とにかく明るくて一体感のあるチームです。また、キャリア入社者の比率も高いのも特徴で、前職でのさまざまな経験を活かしながら、クライアントに寄り添っている点もとても魅力的だと感じています。
Q-5
前職からのスキル・経験で活かせていることを教えてください。
A-5
クライアントの課題やニーズを考えるうえで、クライアント側の人間として広告制作やマーケティングに携わっていた経験一つひとつが活きていると感じます。プロジェクトがうまく進んでいかない時でも、前職での経験を思い出しながら、代替策を提案するよう心掛けています。
Q-6
博報堂で新しく得たスキル・経験を教えてください。
A-6
博報堂には本当に多種多様な経歴の人が在籍しているので、一緒に仕事をできることがとにかく刺激的で、いつも勉強になっています。私自身も他の人からそういう風に思ってもらえるようにビジネスプロデューサーとしてのスキルを身に着けていかなければな、と常々思っています。
Q-7
どのような成長環境や施策があるか教えてください。
A-7
成長を促すような施策はかなり多いと思います。 キャリア入社者向けの研修が充実しているのはもちろんのこと、クリエイティブスタッフやマーケティングスタッフの話を聞ける社内セミナーなども非常に多いです。所属部門では、メディアの最新情報の共有や部門を横断しての情報交換を行う勉強会が週1回行われており、とても勉強になっています。
Q-8
会社やチームのカルチャー(社風・人・働き方など)を教えてください。
A-8
チームメンバーの業務での成功やプライベートのお祝い事も、みんなで全力でお祝いするなど、とにかく人を大切にするカルチャーには驚かされます。 そうしたカルチャーが、クライアントやその先にいる生活者と真摯に向き合う会社としてのスタンスにも通じていると思います。
Q-9
今後のキャリアビジョン・意気込みを教えてください。
A-9
まずはビジネスプロデュース職としてのスキルを高めて、クライアントのマーケティングコミュニケーションをより強固にサポートしていきたいです。そのうえで、最近はマーケティング戦略全体を一緒に考えていくような機会も増えているため、広告制作やメディアプラニングにとどまらず、より根幹の部分からクライアントと並走できるような存在でありたいと思っています。
Q-10
BP職応募を検討されている方に向けて、熱いメッセージをください。
A-10
仕事に関係することでも、そうでないことでも「自分は○○が好きなんだ!」「〇〇のことなら誰にも負けたくない!」という強い思いがある人はビジネスプロデュース職にとても合っていると思います。そういった強い思いがあれば、どんな経歴でも活かせる可能性があるのもビジネスプロデュース職の良さだと思うので、興味がある方はぜひ応募して頂きたいです!