2023.08.21

ひしめき合う個性が、とんでもないクオリティのアウトプットを生み出す

WHO ARE YOU? ビジネスプロデューサー
安室 翔

Q-1
ご経歴を教えてください。
A-1
2014年に新卒で総合広告会社に入社。テレビラジオのバイイング・プラニング領域を経験したのち、営業として、流通・ゲームアプリ・メーカー・官公庁等、各種クライアントを担当しました。2021年10月より博報堂に入社し、ビジネスプロデュース職として日々の業務に邁進しています。
Q-2
博報堂を選んだ理由を教えてください。
A-2
これまで出会ってきた博報堂の方々が、楽しそうにお仕事されている姿に魅力を感じたというのが大きな理由ですが、とりわけ、チームを大切にし、クライアントのパートナーとして真摯に伴走していく姿勢に惹かれました。
Q-3
仕事内容や課題を教えてください。
A-3
担当クライアントのブランドパートナーとして、戦略立案〜事業開発〜メディア・制作領域まで、多岐にわたる業務に尽力しています。博報堂の貢献領域も日々拡張しており、アップデートにはそれなりの苦労もありますが、クライアントの期待に応えるため、常に新しいビジネスの種を探しています。ある意味、飽きが来ない環境ではあります。
Q-4
どんなチーム体制/チーム員と仕事をしているか教えてください。またその時のご自身の役割を教えてください。
A-4
面倒見の良い先輩と優秀な後輩に囲まれながら、案件ごとにチームを組成し、複数のクライアントと向き合っています。自身もチームリーダーとして、メンバーやスタッフの能力が最大限発揮できるような環境づくりに励みつつ、誰よりも仕事を楽しむように心がけています。実際に、楽しい仕事は激増しました!
Q-5
前職からのスキル・経験で活かせていることを教えてください。
A-5
前職では営業の人数も限られていたため、戦略〜メディア設計まで、幅広い領域を一人でこなすことも多かったのですが、浅く広く一連の流れを経験できたことは現在の業務にも役立っています。また、メディアスタッフとクライアント営業の両方を経験できた点も、今となってはバランスが良かったのかなと感じています。
Q-6
博報堂で新しく得たスキル・経験を教えてください。
A-6
入社して間もなく、AaaSを活用したテレビデジタル統合プラニング業務を経験できたことは、自身にとって大きな財産となりました。 前職の時代から追い求めていたオンオフ統合コミュニケーションを、非常に高い精度で具現化している博報堂DYグループの武器に触れ、さまざまなクライアントの役に立てる未来を想像しては、勝手にワクワクしています。
Q-7
どのような成長環境や施策があるか教えてください。
A-7
研修やセミナーなど、社内でナレッジを共有する仕組が非常に充実しています。 入社して一番驚いたのはこの部分かもしれません。 そしてビジネスプロデューサー・スタッフ問わず、とにかく社内に優秀なメンバーが多いので、チームで仕事を進めていく中で得られる学びも多いです。
Q-8
会社やチームのカルチャー(社風・人・働き方など)を教えてください。
A-8
年次や経歴に関係なく、お互いの個性をリスペクトする風土が根付いていると思います。言語化が難しいのですが、博報堂に長く在籍している人を見ると、チームメンバーへの気配りや、クライアントへの対応ひとつひとつに、その精神が宿っているように感じます。
Q-9
今後のキャリアビジョン、意気込みを教えてください。 
A-9
クライアントの課題に寄り添いながら、領域問わず多数の実績を作りあげ、今後も総合広告会社のプレゼンスを高めていきたいです。「おもしろいことを相談するなら、やっぱり博報堂だね」という前向きなムードを拡げていければと思います。
Q-10
BP職応募を検討されている方に向けて、熱いメッセージをください。
A-10
博報堂の中には強烈な個性が多数ひしめき合っていますが、みんなが高い志で仕事に向き合っていると、突如チームメンバーの才覚がバチッとはまり、とんでもないクオリティのアウトプットが生み出されることがあります。この化学反応があるからこそ、広告の仕事は面白いのだと感じています。チームで進める仕事に興味のある方は、是非この感動を味わってみてほしいです。