2022.10.21

メディア環境の変化を肌で感じる

WHO ARE YOU? AaaSビジネス戦略局
AaaS推進プロデューサー
佐藤 憶人

Q-1
経歴を教えてください。
A-1
2012年に博報堂DYメディアパートナーズに入社後、 雑誌メディアのバイイング・プラニング、2015年からTVスポットのバイイング・プラニング、2018年から統合メディアプラニング、2020年からメディアソリューションコンサルティング、2021年からAaaSの戦略立案や実装を担当し、現在に至ります。
Q-2
博報堂DYメディアパートナーズを選んだポイントを教えてください。
A-2
よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性なので、様々な職種が存在し、社内での人材の流動性が高い会社を選びました。
Q-3
博報堂DYメディアパートナーズで好きなポイントを教えてください。
A-3
メディア環境の変化を肌で感じて、そのうねりに自ら「立ち向かわねば」、あるいは「巻き起こさねば」という焦燥感を得ることができるところです。 現状維持を停滞と捉えて、個人の挑戦の後押しをしてくれる環境も整っています。
Q-4
仕事内容を教えてください。
A-4
主にAaaSの中でも放送局と協業した、TV広告ビジネスのDX推進領域を担当しています。 先日リリースも出させて頂きましたが、"TV AaaS Lab"という組織の立ち上げにも副編集長として携わっているので、HPをチェックしてもらえると嬉しいです。
Q-5
チームの中のご自身の役割を教えてください。
A-5
本属、複属いずれもチーフの役割を担っています。といってももちろん現場で汗はかきますし、これまでのキャリアで培った経験で周囲の若手のチャレンジを支援できればと思っています。
Q-6
仕事の醍醐味ややりがいを教えてください。
A-6
自ら企み、その取り組みが形になった瞬間はもちろん、そのプロセスで周囲の共感を得れたタイミングも大事にしています。 自分にはないものを持った同僚が周りにたくさんいるので、「彼/彼女ならどう考えるか」を常に意識しています。
Q-7
チーム体制・チーム員について教えてください。
A-7
「粒ぞろいより粒違い」という言葉を弊社は大事にしていますが、まさしくそれを体現したチームです。 「Yes,and」のマインドで個性的なチーム員が日々意見を交わしています。
Q-8
博報堂DYメディアパートナーズはどんな会社か教えてください。
A-8
個人を尊重し、その掛け合わせでイノベーションを巻き起こす会社だと思っています。
Q-9
これからのご自身の意気込みを教えてください。
A-9
10年間働いていますが、メディアビジネスにも、自身の成長にもまだ余白を感じることができています。 これからも日々、貪欲に「Something New」を追求していきたいです。
Q-10
新しい仲間に向けたメッセージをください。
A-10
冒頭でもお伝えしたように、飽き性な自分が飽きずに続けられているのは、環境、人材、業務に刺激を感じることができるからです。 メディア、データ、マーケティングの知識はあるに越したことはないですが、それ以上に「変えたい」「創りたい」といった動機が大事だと考えています。 我々はAaaSをメディアビジネスの未来だと信じています。ぜひ一緒に切り拓いていきましょう。